Translate

ラベル フラダリ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル フラダリ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年9月22日金曜日

考察と仮説:8:フレア団作戦実行:後編

ver:1.4
(記事9を対応)

 フレア団のストーリー考察8記事目。対象は、サトシ&アランVSフラダリ~フラダリ敗北まで。

「作戦実行」の前編中編もよろしくお願いします。(それ以外の記事は、この記事の下部にて。)

2017年9月19日火曜日

考察と仮説:7:フレア団作戦実行:中編

ver:1.2
(記事9を対応)

 フレア団のストーリー考察。フレア団作戦実行:中編では、アランの登場~サトシ&アランVSフラダリまでを考察・仮説だてていきます。

前編はこちら(考察1~考察6、8、9は、記事の下部で。)

2017年9月16日土曜日

考察と仮説:6:フレア団作戦実行:前編

ver:1.4
(記事9を対応)

 さて、今までフレア団の組織の始まりやその形態、作戦の意図、サトシとアランの存在について考えていきましたが、いよいよフレア団が作戦を実行してからの一部始終を考察・仮説立てをしていきます。

 前編での考察・仮説は、オペレーションZ開始~プリズムタワーにアランが到着するまで。

2017年8月19日土曜日

考察と仮説:5:フレア団にとってのアランとサトシ

ver:1.8
(記事9を対応

アランはフラダリ/パキラにとってどういう存在であったのか?

サトシはフラダリにとってどういう存在であったのか?

   それについて、考えていきます。

2017年7月29日土曜日

考察と仮説:4:オペレーションZと巨石作戦

ver:1.5
(記事9を対応)

 フレア団視点のストーリー考察。1~2ではフレア団結成前に何が起き、どうしてフレア団ができたのか。3ではフレア団という組織にどのような性質が追加・変化したかについて、仮説・考察を行いました。

 今回は第4弾。

フレア団の2つの計画――オペレーションZと巨石作戦(仮名)について。


なぜ作戦は2つたてられたのか?

どうして「世界の破壊=リセット」につながると考えたのか?


その点を中心について考えていきます。

2017年7月21日金曜日

考察:3:フレア団という組織:結成前と結成後の変化

ver:1.6
(記事9を対応

フレア団側から見たストーリー考察。第1回・第2回では、「フレア団がどのように結成されたのか」を考察しましたが、ここで、フレア団とフレア団以前の組織(地球のようなマークを使っていた、苦しむ人々を助けるための組織)での変化や得た物などを考えていきます。

考察する経緯は「お知らせ:7月8月の予定」を参照ください。どのような記事を挙げていくかは、記事の下部分に載せています。


”フレア団とフレア団以前の組織は、何か変わっているのか”
”変わっているならば、何が変わったのか”


 その部分を考察していきます。

2017年3月23日木曜日

仮説:フラダリの炎を考える:後編

ver:1.1
(一番上の画像を追加しました)

 連続記事「それぞれの炎を考える」。最後に取り上げるのはフレア団のボス、「フラダリ」です。この記事は前編と後編に分かれています。後編では「フラダリ側から見るフラダリの炎」について考えていきます。

 前編はこちらからどうぞ。


引用: (c)NintendoCreaturesGAME FREAKTV TokyoShoProJR Kikaku (c)Pokémon
 Copyright(c)TV TOKYO Corporation All rights reserved.

2017年3月19日日曜日

整理と仮説:フラダリの炎を考える:前編

ver:1.0

 企画「それぞれの炎を考える」のラストは、フレア団のボスである「フラダリ」を取り上げたいと思います。

 ……ただ、彼の場合かなり長いものになってしまったので、前編・後編というように2つに分けて投稿することになってしまいました。後編は後日投稿いたします。)

 前編で取り上げるのは「第三者(プニちゃんから見たフラダリの炎」。

2016年12月18日日曜日

整理と考察:フラダリの演説

ver:1.2
(写真の引用を変更しました)
 
  以前書いた「仮説:フラダリが人を愚かと思った時期」で、仮説の根拠としてフラダリの演説を示しました。

 その時、「もしかしたら、演説についてまだ考えられるのでは?」と思い、今回、記事にしました。

 演説を5つに分類し、1つ1つ見て行きます。

 演説の内容は、全部でこの5つ。

  1. 私たちはフレア団、世界を美しく作りかえる者たち。
  2. カロスの秩序を監視するジガルデが人とポケモンの営みに怒りを覚えている。
  3. 人々が争わず、奪い合わず、美しく生きていくには命の数を減らすほかない。
  4. 私たち(=フレア団)とジガルデは手を組み、命を減らすことにした。
  5. 世界をリセットし、美しい世界を作り上げる。

 まずは「1.」から。小見出しでは、一部文章を省略)
 

2016年12月7日水曜日

仮説:フラダリが人を愚かと思った時期

ver:1.2
(可能性①を修正しました)

 サンムーンに突入しましたが、まだまだフラダリ関係の記事は続きます。前も同じことを言っていたかもしれませんが……)

 今回は、フラダリがいつ「人=愚か」と思ったのか、そこに注目していこうと思います。

 フラダリの演説を聞いていると……なんだか少し、疑問に感じる部分があるんですよね……。

 まず、その点について触れましょう。

引用:(c)NintendoCreaturesGAME FREAKTV TokyoShoProJR Kikaku (c)Pokémon
Copyright(c)TV TOKYO Corporation All rights reserved.


2016年11月30日水曜日

考察と仮説:フラダリとクセロシキの「飛び降り」

ver:1.0

 アニメ「ポケットモンスター サンムーン」が放送されましたが、まだ暫くフラダリの記事は続きます。

 まだアニポケ「サンムーン」の内容が進んでいないこともあるのですが……フラダリの内面が今現在に至っても上手く整理できていない状況にある、というのが主な理由です。しかし、「分からないままにしておくわけにもいかない」、「時間がかかるからと言ってテキトーにしてはいけない」という気持ちです。)

 そして、今回注目するのは、フラダリとクセロシキの「飛び降り」。

 アニメを見てすぐは、比喩の1つとして2人とも飛び降りたのかと思っていました。フラダリは落ちるのを阻止できなかったけれど、クセロシキは止めることができた。)

 しかし、この2人の飛び降り行為は、あきらかに意味合いが違う。その違いから、フラダリの「飛び降り」の意味もわかるんじゃないか……そう考えました。

2016年10月31日月曜日

仮説と考察:フラダリとサトシの会話のズレについて

ver:1.4
(写真の引用を変更しました

 アニポケの中で行われていた、サトシとフラダリの会話を、皆さんは覚えていらっしゃるでしょうか?

 自分は、その会話を聞いていて、「『言葉のキャッチボール』というよりは、『言葉の雪合戦』みたいだなぁ、と感じていました。あくまで、感じていただけなのですが……)

 それで、しばらく「どうしてそう感じていたのだろう?」と考えていました。

 「サトシかフラダリのどちらかの文章構成力に問題があったのだろうか?」、「どちらかの理論が破綻していたのだろうか?」
 
 その2つの可能性もありますが、自分が感じている物とは違っていました。
 
そして暫くの間そのことについて考え続け、「フラダリとサトシの”人への視点”の違いから来るのではないか」という結論に至りました。

※この記事を挙げた際は話をマクロ視点・ミクロ視点まで広げたのですが、正確性と話題のズレを考え、その部分は削除しました。

(いい加減にしろ!)
引用: (c)NintendoCreaturesGAME FREAKTV TokyoShoProJR Kikaku (c)Pokémon
Copyright(c)TV TOKYO Corporation All rights reserved.
(話にならんな)
引用:(c)NintendoCreaturesGAME FREAKTV TokyoShoProJR Kikaku (c)Pokémon
Copyright(c)TV TOKYO Corporation All rights reserved.
 

2016年10月7日金曜日

考察:フラダリの新世界と「ワクワク新生活」をさらに考える

ver:1.2
(参考を追加しました)
 
以前した「フラダリの新世界と「ワクワク新生活」を重ねる」という考察で、ずれた部分について、少し言及しました。

(恐らく、まだ見ていない方は内容をうまく理解できないと思うので、部分的にでも確認していただけると助かります。)

 今回は、その「ずれた部分」について、もう少し深く考察をしていきます。

2016年9月26日月曜日

仮説:フラダリの援助対象が違っていた理由

ver:1.1
(参考を追加しました)

 1時間スペシャルで、フラダリがサトシたちに敗れてしまいましたが……暫くの間は、「ポケモンと人との関係」についての整理と並行して、フラダリについても記事にしていく予定です。

(これからのフラダリの登場回数は限りなくゼロに近いでしょうが、そういう状態(=情報がほぼ出揃った状態)でなくてはできない考察・整理・仮説もありますので。)

 ……それで、今回の記事はといいますと、フラダリが過去にした援助の対象と、アニメでの展開での関連についての仮説です。

 タイトルをより正確に言うと、「フラダリが昔助けた人たちの状態が、ゲームとアニメで違っていたのは、”ジガルデ”が理由の1つではないだろうか」となります。

(「理由の1つ」としたのは、この仮説を立てる前に考えていた別の理由が、この仮説によって不成立とは言えないためです。)

 ゲームのフラダリが「古代兵器」を使い、アニメのフラダリが「ジガルデの力」を使った理由は、過去にフラダリが助けた人々の違いにあるのではないだろうか……そう思いました。

 それでは、詳しく説明していきたいと思います!

2016年9月8日木曜日

考察:フラダリの新世界と「ワクワク新生活」を重ねる

ver:1.2
(写真の引用を変更しました)
 

 この考察、「フラダリの新世界と「ワクワク新生活」」をするきっかけになったのは、自分が最近記事にした、この考察の③が発端でした。

※「ワクワク」の部分を取ろうかどうか迷ったのですが、ワクワクしない新生活もあるなと感じ、「ワクワク」は残すことにしました。

 その考察で、「アニメでのフラダリが描く新世界」は、「ワクワク新生活」と例えることができるのではないか、と思いました。ここでいう「ワクワク新生活」は、自分が感じたことが中心なので、若干一般的なものとはずれているかもしれませんが……)

 「フラダリの新世界をワクワク新生活」と例えた後……そのことによって、色々と感じられるようになったことがありました。

 一言で言うならば、
 
「ああ!そういう感覚か!!」

です。

 今回は、その例えを使い、実際にフラダリの感覚がクリアになった部分と、対照的に、「ワクワク新生活」の例えとはズレた事柄について、考察していきます。

※元にしている「ワクワク新生活」は、(なんだか恥ずかしいのですが)あくまで自分の経験です。比較的よくある事だとは思うのですが、実際と感覚では異なっている場合もあるので、念のため、ここで記しました。

2016年9月6日火曜日

整理と考察:ゲームとアニメのフラダリを比較する

ver:1.2
(バーの位置を変更)
以前、アニメとゲームのフラダリは違うのではないか?という仮説を立てましたが……今回は、フレア団の過去が明らかにされた今、)本格的に違いについて考察してみたいと思い、この記事を書きました。

 整理と考察:フレア団の過去その②ともいえると思います(ちなみに、その①にあたるのはこの記事です。)

2016年8月27日土曜日

考察:フラダリの言う「福音」とは

ver:1.4
(赤字部分を追加しました

フラダリの言った「福音」の意味を明らかにできるのではないか?

39話が昨日放送され、そう思いました……。

 そして、自分としては、「もしかしたらゲームとアニメのフラダリは違ったりするのだろうか?」と思っていた部分があったので、放送後、「ただ見える形になっていた側面が違ったのか……」となりました。

(違うところもところどころ残っているのですが、39話の状況からして、そこまで大きな改変は無いように感じます。)

 今回は、今まで「フラダリはどういう意図で使ったのだろう?」と考えていた「福音」という言葉に焦点を当てたいと思います。

2016年8月25日木曜日

整理:アニメとゲームのフラダリの違い

ver:1.3
(参考を追加しました)
 
 以前した「フラダリ(ゲーム―印象―」で予告したとおり、ゲーム版とアニメ版のフラダリは違うのかどうか、そのことを考えていきたいと思います。
 

 ただ、実際……これはかなり「怪しい」ところなんですよね……


 状況としては確実に「違う」んですよ。古代兵器を使っていないことも、ポケモンを滅ぼそうとしていないことも、絆に重点が置かれていることも……

(それゆえ、この仮説が立てられたのですが)

 

 けれど、感じとしては「同じ」といいますか……違う部分はあるのに、同じに感じてしまうといいますか……同じなのに違うところがあるといいますか……

(多少の違いがあることは、今までもありましたし……)

 

 なので、ここで一度どう違うのか、はっきりしたいと思います。

 

それでは、違いについてみていきます。(この違いは、フラダリの性格に関わってきそうなもののみを対象としています。)

 

整理:ゲームでのフラダリの印象

ver:1.2
(タイトルを変更、参考を追加)
 
(ゲームでの著作権がアニメのものとは若干異なっているようなので、今回、画像は掲載しません。検索結果が「(ゲーム)の印象」となってしまうため、タイトルを若干変更しました)

 本来、ゲーム版とアニメ版のキャラクターというのは、そこまで違いが見られないので、アニメでのキャラクターを考察してある状態でゲームでのキャラクターを考察する、ということは普通しないのですが……今回は例外です。

 というのも……どうもゲーム版とアニメ版では、フラダリ関係の展開に結構な差があるように感じまして。しかもそれが、本人の行動原理にも関わっている部分にも影響しているような……)

 以前立てた仮説のこともありますし。このページです)

 なので、今回はゲーム版でのフラダリの印象を整理し、展開の違いが、性格が違うところがあるということを表しているのか、それともそうではないか、それを確かめる土台としたいと思います。

2016年8月22日月曜日

仮説:アニメとゲームのフラダリは別か

ver:1.4
(参考を追加しました)
 
前の仮説ではアランのこれからについての仮説を記事にしましたが、今記事では、フラダリとZ2についての仮説になります。

 今回の仮説は、「ゲームでのフラダリと、アニメでのフラダリが違うのではないか」というものです。

〔結果〕
実際に違う部分は多々あったのですが、想定よりも似ていました。