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2016年8月22日月曜日

フレア団について本格的に考察する前に……

ver:1.1
(最後の部分を少し変更しました)
最新話のことについていろいろ考えていたら、記事の更新がいつもよりも遅くなってしまいました。すみません。

 この記事を書こうかどうか迷ったのですが、ポケモンを考察してきて、このことについて何もなしで済ましてしまうのは何か違うと感じ、今回、この記事を書くことにしました。


 まず、アラン、優勝おめでとう。
 サトシ、準優勝おめでとう。
 いろいろ言いたいことはあるけれど、アニポケスタッフの皆さん、お疲れ様でした。


 ……放送を見た後、そしてその反響を見ていて、色々と考えていました。

 初めに、放送を見る前、不安だったことがありました。それは、「サトシとアラン、2人が後悔するものにならないか」ということでした。

 サトシがゲッコウガの受けたダメージによって途中で倒れてしまい、アランが優勝する。
 アランがフラダリから「(作戦に向けて体力を残すために)あえて負けろ」と命令され、サトシが優勝する。

 その2つだけは、2人とも後悔してしまうかもしれないので)嫌だな、と思っていたので、結果、2人が全力をだして満足していて、もちろん脚本の完成度も大切だとは思いますが少し安心している所がありました。


 ……まあ、サトシには優勝してほしかったのですが。
(ただ、個人としては物語の終盤で、カントーリーグで優勝してほしいんですけどね!)


 それと、今回の反響を見ていて、言葉に傷ついたところもあったんですけど、それ以上に、「ここまでの反響の規模になるくらいまで、見ている人はたくさんいたんだ……」と、なんだか感動していました。

 それと同時に、発信した側も、受け取る側(作り手、そして感想サイトを立ち上げてコメントをみている人達)も、「打ちのめされてしまって修復不可能というところまでいってしまわないだろうか」と心配になりました。

 双方が傷ついた状態で、そしてさらに傷つけあう可能性もある。

 できれば自分はその可能性を下げたいですし……否定をし続けることは反対の結果を生むんじゃないか、と想いました。

 なので、今はこれ以上否定をしません。もし否定するとしても、その時は、その可能性を下げるためにしていこうと思います。

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