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サン&ムーンで登場した「爪あとの丘」。そのまとめです。
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<爪あとの丘とは?>
サン&ムーン15話で登場した、ポケモン達だけのための場所。もっと言えば、道場のような場所です(ククイのセリフから)。
名前の由来は明かされていませんが、記事冒頭の写真にあるように、地形が爪痕のようだから「爪あとの丘」でしょうか?
その由来が正しければ、「ポケモンだけが知っている場所」というのとは少し違いますね。
人はその場所を知っている。けれど、干渉しないように言い伝えられている場所、という感じでしょうか?
15話では、夜こっそりポケモンたちが集まり、バトルを繰り広げていました。
<シンボルとも言える2匹のポケモン>
15では、この場所のシンボルとも言えるポケモンが存在しました。
それは、2匹のルガルガン。昼の姿と夜の姿です。
集まったポケモンたちはその2匹の声を合図に、バトルを開始。
2匹の対決では、それを囲むようにしてポケモン達がそのバトルに盛り上がります。
<バトル>
ここで行われているのは、「喧嘩」ではなく「互いを鍛えあうこと」。
1対1のバトルが行われ、ポケモン同士が対戦相手を決めます。
もちろん、その相手がかなりの格上ということも。
現にサトシのイワンコ(今はルガルガン)は連続して何体ものポケモンを倒したブーバーに勝負を挑みました。
けれど、他のポケモンは助けに入りません。(その場にいる人間も、そこには立ち入りません。)
それでもこの場所が成立しているのは、鍛えあうことが目的―――勝つことや相手を完膚なきまでに倒すことが目的ではない―――だからと言えるでしょうか。
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<参考>
ポケットモンスター サン&ムーン:15話
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