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2018年4月6日金曜日

整理:ポケモン世界で使われている言語や文字:前編

ver:1.1
(後編へのアクセスに対応)

 ポケモン世界では、幾つかの言語・文字が登場します。 

今回は、それについてちょっとまとめてみました。

※前半は現実でも使われているもの、後半はポケモン世界で使われているものをまとめます。(後半のページは、記事の下部を参照。)




使われている言語・文字その①:日本語


特に登場していたのは、無印時代のアニポケですね。

日本語には、ひらがな、カタカナ、漢字の3種類が使われていますが、全て登場しています。

下の画像では、3種類全てを使っていますね。

(画像はアニポケ無印の5話より
ポケモンリーグ地区大会出場者募集のポスター)
引用:©NintendoCreaturesGAME FREAKTV TokyoShoProJR Kikaku ©Pokémon


画像にある「ポケモンリーグ地区大会のポスター」以外には、

クチバシティの入り口(ようこそクチバシティへ、無印14話)
ニビシティのレストラン御会計 レストラン ニビ、無印5話

などがあります。


使われている言語・文字その②:英語・ローマ字綴り


ところどころですが、英語が使われているときがあります。最近では、このシーン。

引用: ©NintendoCreaturesGAME FREAKTV TokyoShoProJR Kikaku ©Pokémon
Copyright(c)TV TOKYO Corporation All rights reserved.

サトシがククイと共にノアのパンケーキショップを訪れたこのシーン(サン&ムーン13話)

後ろをよーく御覧下さい。

筆記体で「CAKE」と書かれているんです。

他には、XYZの伝説(X,Y、Z XY&Z:48話)や、ニビジムの入口(NIBI GYM 無印5話)など。


使われている言語・文字その③:点字


こちらはゲームから。

よく登場するのは、ルビー・サファイアとファイヤーレッド・リーフグリーン。

レジスチルやレジロックといったポケモンが出現する場所(もしくは関連する場所)に登場しますね。

 

使われている言語・文字その④:ギリシャ文字


 若干微妙なところですが、オメガルビー・アルファサファイアでの「Ω」と「α」。

それから、カードゲームに登場した「δ種」の「δ」。 

確認できたのはこの3つです。


使われている言語・文字その⑤:数字・単位


 数字はアラビア数字が確認されています。

先程、その①で紹介した「ニビシティのレストランの御会計」でも使われていました。 

ちなみに、そこでは「¥」も登場。

(「ポケ」というお金の単位がポケモン不思議のダンジョンシリーズにのみ登場します。)



――――――――――
後編は、ポケモン世界に登場する言葉について。

<参考>
ポケットモンスター:5話、14話
ポケットモンスター サン&ムーン:13話
ポケットモンスター XY&Z:48話
ポケットモンスター ルビー サファイア
ポケットモンスター ファイヤーレッド リーフグリーン
ポケットモンスター オメガルビー アルファサファイア
ポケモン不思議のダンジョンシリーズ
ポケモンカードゲーム:http://www.pokemon-card.com/rules/faq/search.php?freeword=%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88EX&regulation_faq_main=&page=2 ※δ種のポケモンについての記載があります

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