ポケモン世界では、幾つかの言語・文字が登場します。
今回は、それについてちょっとまとめてみました。
※前半は現実でも使われているもの、後半はポケモン世界で使われているものをまとめます。(後半のページは、記事の下部を参照。)
使われている言語・文字その①:日本語
特に登場していたのは、無印時代のアニポケですね。
日本語には、ひらがな、カタカナ、漢字の3種類が使われていますが、全て登場しています。
下の画像では、3種類全てを使っていますね。
(画像はアニポケ無印の5話より
ポケモンリーグ地区大会出場者募集のポスター)
引用:©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon |
画像にある「ポケモンリーグ地区大会のポスター」以外には、
クチバシティの入り口(ようこそクチバシティへ、無印14話)
ニビシティのレストラン(御会計 レストラン ニビ、無印5話)
などがあります。
使われている言語・文字その②:英語・ローマ字綴り
ところどころですが、英語が使われているときがあります。最近では、このシーン。
引用: ©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon Copyright(c)TV TOKYO Corporation All rights reserved. |
後ろをよーく御覧下さい。
筆記体で「CAKE」と書かれているんです。
他には、XYZの伝説(X,Y、Z XY&Z:48話)や、ニビジムの入口(NIBI GYM 無印5話)など。
使われている言語・文字その③:点字
こちらはゲームから。
よく登場するのは、ルビー・サファイアとファイヤーレッド・リーフグリーン。
レジスチルやレジロックといったポケモンが出現する場所(もしくは関連する場所)に登場しますね。
使われている言語・文字その④:ギリシャ文字
若干微妙なところですが、オメガルビー・アルファサファイアでの「Ω」と「α」。
それから、カードゲームに登場した「δ種」の「δ」。
確認できたのはこの3つです。
使われている言語・文字その⑤:数字・単位
数字はアラビア数字が確認されています。
先程、その①で紹介した「ニビシティのレストランの御会計」でも使われていました。
ちなみに、そこでは「¥」も登場。
(「ポケ」というお金の単位がポケモン不思議のダンジョンシリーズにのみ登場します。)
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後編は、ポケモン世界に登場する言葉について。
<参考>
ポケットモンスター:5話、14話
ポケットモンスター サン&ムーン:13話
ポケットモンスター XY&Z:48話
ポケットモンスター ルビー サファイア
ポケットモンスター ファイヤーレッド リーフグリーン
ポケットモンスター オメガルビー アルファサファイア
ポケモン不思議のダンジョンシリーズ
ポケモンカードゲーム:http://www.pokemon-card.com/rules/faq/search.php?freeword=%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88EX®ulation_faq_main=&page=2 ※δ種のポケモンについての記載があります
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