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オーキド博士、ウツギ博士、オダマキ博士……。
ポケモン世界には、たくさんのポケモンの博士がいます。
今回は、ポケモン博士の仕事の1つ―――「新人トレーナーにパートナーとなるポケモンを託す」役割について、少しまとめてみました。
<新人トレーナーにパートナーとなるポケモンを託す>
ポケモン博士は新人トレーナーにポケモンを託す役割を担います(画像参照)。
(新人トレーナーにポケモンを選ばせているオーキド博士。
前もってそれぞれのポケモンの詳しい情報は伝えている。)
引用:©2013 Pokémon. ©1995-2013 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc |
オーキド博士をはじめとして、ウツギ博士、オダマキ博士、ナナカマド博士、アララギ博士(※ゲーム)、プラターヌ博士(※アニメ)が挙げられます。
博士が託すポケモンは、基本的に初心者用ポケモン3匹のうち1匹。
1人のトレーナーを研究室に招いて3匹から選ばせる場合もあれば、画像のようにトレーナー2人とポケモン3匹、トレーナー3人とポケモン3匹というパターンもあります。
サトシの場合は、トレーナー4人とポケモン4匹でしたね。
<ポケモンを託すと共に>
博士にもよりますが、トレーナーにポケモンを託す前後で、それ以外の仕事も行う博士もいます。
一番メジャーなのは、ポケモン図鑑、モンスターボールも一緒に託すというもの。
他にも、ウツギ博士(ポケットモンスター クリスタル ライコウ雷の伝説 OP)のように、新人トレーナーにレクチャーすることもあるようです。
それから、新人トレーナーを捨てて戻ってくるポケモンが出た際は、無理に返さず、そのまま引き取ることもあるようです。
<博士以外が担う場合も>
アニメやゲームの描写において、この役割は多くが博士が担っています。
……が、そうでない場合も。
ゲームにおいては、プラターヌ博士がトレーナーに頼み、新人トレーナーに3匹のポケモンを届け、そこから1匹を選ばせています。
それから、ククイ博士の場合(※ゲーム)もそうといえるのでしょうか。
トレーナーがポケモンを選んだあと、今度はポケモンがそのトレーナーを選ぶかどうかが問われ、互いの合意があったとき、はじめてトレーナーとパートナーという関係になります。
アニメにおいては、「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」の38話ですね。
ジョーイさんが新人トレーナーに対し、パートナーを選ばせていました。
※このとき、その女の子はミズゴロウを選びました。ワカシャモ(進化してしまった)は警察のポケモンとなり、キモリは女の子のお父さんのポケモンとなりました。
――――――――――
<参考>
ポケットモンスター:1話
ポケットモンスター アドバンス ジェネレーション:1話、38話
ポケットモンスターダイヤモンド パール:1話
ポケットモンスター BW:1話
ポケットモンスター XY:2話
ポケットモンスター THE ORIGIN
ポケットモンスター クリスタル ライコウ雷の伝説
ポケットモンスター 赤 緑
ポケットモンスター 金 銀
ポケットモンスター ルビー サファイア
ポケットモンスター ダイヤモンド パール
ポケットモンスター ブラック ホワイト
ポケットモンスター X Y
ポケットモンスター サン ムーン
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