リザードンと共に最強を目指すトレーナー、アランの印象の整理を行います。(扱う印象は自分が感じたものです)印象の整理と共に、なぜそのような印象を抱いたのかについても考察をしていきます。
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閲覧してくださっている方の中に違う印象を持たれた方がいらっしゃいましたら、どのようなものか、そしてどうしてそう思ったのかについてコメントしていただけると嬉しいです。
アランの印象は、下記の通りです。
- クールだが、熱いものを秘めている
- ポケモンが好き
- 「自分以外が傷ついている」状態に脆い
そのまんまと言えば、そのまんまかもしれませんね。これは。
それでは、1つずつ詳しく見ていきます。
<クールだが、熱いものを秘めている>
これはどこのシーンが、というよりも全体を通しての印象になるでしょうか。
マノンやダイゴに接しているとき(平常時)は落ち着いているが、バトルと最強を目指すことになると、熱っぽくなる。
そして、「その熱が入るもの」には、何等かの方向性があるように感じます。
<ポケモンが好き>
リザードンとの様子はもちろん、プラターヌ研究所にいた頃の様子を見ると、そう感じます。そして、その「好き」の形は、サトシのそれに似ている。同じかもしれない、とも思うんですが、「研究所にいた」ということを踏まえると、そうとも言えないんですよね。(もしかしたら、ポケモンを1種の生き物として研究する視点を養えている?)
ユキナリとも近いかもしれないです。
<「自分以外が傷ついている」状態に脆い>
「最強を目指す」「最強になる」という決意が強くなる前には、誰かが傷ついた、もしくはそれに近い状態(マノンが危険な目に会ったときや、ハリさんが目を覚まさない状態になったときなど)になっています。(傾向の段階ですけどね)
ただ、「自分が傷つける」ことによって、「自分以外が傷ついている」状態になることに対しては、その脆さはあまり発揮されていないように見えます。(傷ついてはいるのですが、そこから「最強になる」という想いは強まっていないと思います)
アランの印象については、まだまだ明確でない部分も多いです。
更新は続けていきます。
(参考)
最強メガシンカ:ACT1~4
ポケットモンスターXY&Z:13話、14話、23話
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