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「ポケットモンスター オフィシャルサイト」で公開されている動画シリーズ、ポケモンパペット劇場、通称「パペモン」。
今回は、2017年2月に公開された「ふゆのなやみ」から、ポケモンたちがどのような冬の悩みをもつかについて整理していきます。
オフィシャルサイトの動画はこちらのURLで↓
http://www.pokemon.co.jp/cf/
<冬の悩みもさまざま>
日本には4つの四季があり、冬はだいたい11月~次の年の2月ぐらいにあたります。
気温が下がり、雪も降りだすこの季節。
ポケモンによってはあまりつらくはない(ミミロルなど)、むしろ一番快適な季節である場合もありますが、悩みを抱えるポケモンもいるようです。
ケース1:グレッグルの場合
グレッグルの特性の1つである「かんそうはだ」。水タイプの技を受けると体力が回復し、炎技は大ダメージになる特性です。
パペモンに登場したグレッグルはその特性を持っているゆえ、肌がカサカサに……。
グレッグル曰く、その乾燥は「めっちゃくちゃ乾燥する!」。
ケース2:ピカチュウの場合
サトシと雪山に行ったりしているのに、「ピカチュウがどうして?」となりました。
しかし、事態は深刻でした……。
ピカチュウの特性の1つ、「せいでんき」。
人の場合、冬になるとドアノブを触ったときに「バチッ」とくることのある、あの静電気です。
それが電気タイプのポケモンであるピカチュウとなると、ほっぺの「でんきぶくろ」から電気が放出。周りのポケモンに電気を浴びせてしまうことに……。
自分では制御できないようで、常に電気がほっぺから漏れている状態に。
思わずグレッグルからも、「お前も大変だなあ」という声が……。
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<参考>
ポケモンパペット劇場 パペモン:#04「ふゆのなやみ」
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