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2017年2月28日火曜日

整理:リーリエの印象

ver:1.0

 「お知らせ:2017年での、このブログの予定」で予告した、リーリエの「印象の整理」に移ります。

 以前ここのブログで報告したのですが、自分はゲーム「ポケットモンスター ムーン」を持っています。モクロー可愛い。)なので、「アニメのリーリエ」と「ゲームのリーリエ」、どちらも知っている状態です。

 ただ、「ゲームのリーリエ」と「アニメのリーリエ」は色々と設定が違うので、混ざることはないはずです。

 ここで扱うのは自分が持つリーリエの印象ですが、別の印象を持つ方がいれば、ぜひコメント欄で教えてほしいです!

引用: ©NintendoCreaturesGAME FREAKTV TokyoShoProJR Kikaku ©Pokémon
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 自分の場合、リーリエの印象はこのようになりました。


①理論的(ただし理論主義ではない)

②1つ1つ努力していこうとしている

③おしとやか

④周りの人(ポケモンも)が大好き


  通常、印象の整理を行うと2~4個になるのですが、リーリエは多めでした。

 それでは、1つずつ詳しく見て行きます。


①理論的(ただし理論主義ではない)

「理論上は~」という発言をはじめ、ポケモンのタマゴを持ち帰った時に本で調べ始めるなど、リーリエの行動に対し、リーリエは客観的・実証的なことを重きを置いていると感じました。

 ただ、完全に理論によっているか(理論主義か)というと、それも若干違うと思います。

 例えば、ポケモンのタマゴを持ち帰った時。リーリエは本でどういう状態がタマゴにいいか調べていました。しかしその後、タマゴがその環境(=クッションの上)が良いかどうか心配し、良いと知ると安心していました。

 リーリエにとって実証的な事柄は重要ではないかと感じますが、主義にはなっていないとも思います。


②1つ1つ努力していこうとしている

ポケモンに触ることが苦手であっても、マオからの提案「苦手を克服する1歩として、)ポケモンのタマゴを預かってみたら?」を迷いつつも自らの意志で決断したり、サトシから「ピカチュウやロトム図鑑を触るのにチャレンジしよう」と言われ、積極的に挑戦したり。

 まだ「ポケモンに触れていない」状態を考えると、リーリエの進む速さはあまり速いものではないと感じています。

 しかし、それと同じ位、リーリエはチャレンジを重ねているところから)1歩ずつ進もうとして、そして少しずつ進んでいるんだと思うんです。

③おしとやか

「リーリエの性格は、一言でいうとどういうのが一番近いのだろう?」と暫く考えていました。

 「おとなしい」という言葉は若干違う。「臆病」はもっと違う。「冷静」はポケモンに抱き着かれたところから絶対違うような……。

 暫く考えるうち、服装の感じや礼儀正しいところなどから、「おしとやか」が一番近いように思えました。近いというだけで、ぴったり合う、というわけではなかったですが……。)


④周りの人(ポケモンも)が大好き

この印象は、屋敷のリーリエの様子からも感じたのですが、特にアニポケサンムーン第13話「アローラパンケーキ大レース!」で強く感じました。

 「アローラパンケーキ大レース」は、参加しないリーリエも来ていました。アローラの大きなお祭りなので、単独で楽しみに来ることもあるとは思います。

 しかし、リーリエはもちろんレース自体も楽しんでいたとは思いますが、)積極的にサトシたちを応援していたので、サトシたちを応援することが第一の目的で来たのではないか、そして、その行動理由は周りの人が好きであることではないか)と感じました。

 そして、その気持ちは人だけでなく、屋敷の近くにくるポケモンのためにポケモンフーズを調合したりしていたところなどから、)ポケモンにも向いているように思います。


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 以上がリーリエの印象の整理となります。これから、リーリエについて考察を深めていきます。

 ここまで見ていただき、ありがとうございました!


<参考>
ポケットモンスター サン&ムーン:第8話、第13話、第14話

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