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「お知らせ:2017年での、このブログの予定」で予告した、リーリエの「印象の整理」に移ります。
以前ここのブログで報告したのですが、自分はゲーム「ポケットモンスター ムーン」を持っています。(モクロー可愛い。)なので、「アニメのリーリエ」と「ゲームのリーリエ」、どちらも知っている状態です。
ただ、「ゲームのリーリエ」と「アニメのリーリエ」は色々と設定が違うので、混ざることはないはずです。
ここで扱うのは自分が持つリーリエの印象ですが、別の印象を持つ方がいれば、ぜひコメント欄で教えてほしいです!
引用:
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自分の場合、リーリエの印象はこのようになりました。
①理論的(ただし理論主義ではない)
②1つ1つ努力していこうとしている
③おしとやか
④周りの人(ポケモンも)が大好き
通常、印象の整理を行うと2~4個になるのですが、リーリエは多めでした。
それでは、1つずつ詳しく見て行きます。
①理論的(ただし理論主義ではない)
「理論上は~」という発言をはじめ、ポケモンのタマゴを持ち帰った時に本で調べ始めるなど、リーリエの行動に対し、リーリエは客観的・実証的なことを重きを置いていると感じました。ただ、完全に理論によっているか(理論主義か)というと、それも若干違うと思います。
例えば、ポケモンのタマゴを持ち帰った時。リーリエは本でどういう状態がタマゴにいいか調べていました。しかしその後、タマゴがその環境(=クッションの上)が良いかどうか心配し、良いと知ると安心していました。
リーリエにとって実証的な事柄は重要ではないかと感じますが、主義にはなっていないとも思います。
②1つ1つ努力していこうとしている
ポケモンに触ることが苦手であっても、マオからの提案「(苦手を克服する1歩として、)ポケモンのタマゴを預かってみたら?」を迷いつつも自らの意志で決断したり、サトシから「ピカチュウやロトム図鑑を触るのにチャレンジしよう」と言われ、積極的に挑戦したり。まだ「ポケモンに触れていない」状態を考えると、リーリエの進む速さはあまり速いものではないと感じています。
しかし、それと同じ位、リーリエは(チャレンジを重ねているところから)1歩ずつ進もうとして、そして少しずつ進んでいるんだと思うんです。
③おしとやか
「リーリエの性格は、一言でいうとどういうのが一番近いのだろう?」と暫く考えていました。「おとなしい」という言葉は若干違う。「臆病」はもっと違う。「冷静」はポケモンに抱き着かれたところから絶対違うような……。
暫く考えるうち、服装の感じや礼儀正しいところなどから、「おしとやか」が一番近いように思えました。(近いというだけで、ぴったり合う、というわけではなかったですが……。)
④周りの人(ポケモンも)が大好き
この印象は、屋敷のリーリエの様子からも感じたのですが、特にアニポケサンムーン第13話「アローラパンケーキ大レース!」で強く感じました。「アローラパンケーキ大レース」は、参加しないリーリエも来ていました。アローラの大きなお祭りなので、単独で楽しみに来ることもあるとは思います。
しかし、リーリエは(もちろんレース自体も楽しんでいたとは思いますが、)積極的にサトシたちを応援していたので、サトシたちを応援することが第一の目的で来たのではないか、(そして、その行動理由は周りの人が好きであることではないか)と感じました。
そして、その気持ちは人だけでなく、(屋敷の近くにくるポケモンのためにポケモンフーズを調合したりしていたところなどから、)ポケモンにも向いているように思います。
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以上がリーリエの印象の整理となります。これから、リーリエについて考察を深めていきます。
ここまで見ていただき、ありがとうございました!
<参考>
ポケットモンスター サン&ムーン:第8話、第13話、第14話
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