改めですが、アニメポケモン、1000話おめでとう!
1000話となったサン&ムーン49話、リーリエが記憶を取り戻し、ポケモンが完全に触れるようになりました。
そして、まさか「仮説:リーリエがポケモンに触れない理由:ポケモンの技の可能性」で考えていたものが当たるとは……。
(そしてまさか「さいみんじゅつなどの技で……」と言っていたことも当たるとは……正直視聴中かなりびっくりしました。今まで立てていた仮説はあまり当たっていなかったので……)
それ以外にも49話ではいろいろ考えたことがあり、今回記事にしました。
(今回笑顔を取り戻し、ポケモンに触れるようになったリーリエ。前回触れなくなったところで終わっただけに、とってもほっとしました。)
引用: ©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon Copyright(c)TV TOKYO Corporation All rights reserved. |
<グラジオとルザミーネのこと>
アニメ サン&ムーンで初めてグラジオとルザミーネが対面しました(回想を除く)。
「もしかしたら、(対面したならば)シルヴァディを持ち出したことでルザミーネが怒りをあらわにするのではないか」
そう思っていたのですが、その予想は外れ(予想は「考察:ルザミーネについて知らないこと」で)、グラジオに対するルザミーネの反応は、驚きつつもリーリエに近いものでした。
しかし、ゲームでの展開を考えると……まだ不安は残りますね……。
<リーリエのこと>
ポケモンに触れる(しかも恐らくどのポケモンにも触れる)ようになったリーリエ。いやぁ~、本当に良かった!!(安心しました!)
リーリエは大きな一歩を踏み出したわけですが、今のリーリエはOPに登場した姿(ポニーテールに近い髪型の状態でのリーリエ)にはなっていません。
ポケモンwikiでアニメのサブタイトル一覧を見て「もしかしてそういうことで!?」となったのですが、いったい何が……。
<ザオボーのこと>
グラジオとルザミーネの再開、ルザミーネの気づき、そして何よりリーリエがポケモンに触れるようになったこと……。
今回は今挙げただけでも印象的な出来事が多かったのですが、個人的に一番印象があったのが、ザオボーのことでした。
前回の予告からもそうですが、ザオボーは(少なくともR団、グラジオから)良く思われていません。
前回の予告と今回のストーリーでのザオボーは、いい人か悪い人かで判断されるならば、おそらく後者でしょう。
しかし……個人としては、ザオボーは「(時折キャラクターに見られるような)悪いだけの存在」(もっと言えば出世しかない人間)で終わりそうに感じないんです。
次回の予告で魔法少女のように動くキャラクターが
悪いだけで終わるはずない!!
(※魔法少女ではない)
引用: ©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon Copyright(c)TV TOKYO Corporation All rights reserved. |
……というのもあるにはあるのですが、これは殆ど根拠とはなりえません。(そりゃそうです。)
これも根拠としては薄いと思うのですが、2つ、「同僚達とリーリエには嫌われていない」「リーリエがウルトラビーストに連れていかれるシーンでの様子」があります。
1つ目の「同僚達とリーリエには嫌われていない」は文字の通りです。
悪いだけの存在であるならば、疎まれてしまう。それでもそうなっていないのは、ザオボーが悪いだけの存在でないからではないか。
もう1つは、「リーリエがウルトラビーストに連れていかれるシーンでの様子」です。
リーリエが連れていかれそうになった際、ザオボーは怯えた表情を浮かべていました。
このシーンを見たとき、「もしかしてザオボーは傷つく記憶であるがゆえに、リーリエの記憶を消したのでは……」と思ったんです。
それに、グラジオがサトシに「忘れていたほうがいい」っと言っていたことも気になります。
これはグラジオが妹であるリーリエを思っての主張です。ならば、ザオボーでも同じ可能性を否定はできません。
もちろん、この2つ目は、別の見方が可能です。なので、これは根拠としてはかなり薄いです。
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(追伸)
ザオボーがポケモン作り出したという話を聞いて「ミュウツーの逆襲」を思い出したのですが、まさかザオボーのほうが逆襲するとは……。
<参考>
ポケットモンスター サン&ムーン:49話
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